MV962J/A MacBookPro 2019 13インチ スペースグレイの通販最安値

MacBookPro 2019 13インチ（MV962J/A）は、2019年5月発売 Intel第8世代 Coffee Lake Core i5 2.4GHzクワッドコア 、メモリ8GB、ストレージ256GB、Touch Bar搭載、Retinaディスプレイの13インチ スペースグレイモデルです。Thunderbolt3ポートは4つあります。通販購入するならどこ？ここではAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで購入できるMR9Q2J/Aの最新価格がわかります。MacBookPro 2019 13インチスペースグレイの基本情報とポイント、グラフでわかる価格動向もあわせてご紹介しています。

 

このページはMacBookPro 13インチ Touch Bar搭載モデルの以下スペックのポイント、価格動向、最安値一覧をご紹介しています。

MacBook Pro 13インチ 2019年

2.4GHzクアッドコアIntel Core i5

メモリ8GB

ストレージ 256GB SSD

スペースグレイ

MV962J/AのJANコード : 4549995072167

記事内容の最終更新日: 2020年4月14日 09時08分

価格動向・販売店一覧の最終取得日: 2024年9月19日 15時06分

お間違いなければお進みください。

 

2019年に発売されたMacBook Pro 13インチは、4機種あります。MV962J/Aは、2番目に高い256GB SSDモデルです。

2019年モデルに採用されたCPUは、i5-8279U、i5-8257U、共にIntel第8世代 Coffee Lakeです。クロック、TDPに違いがあります。

CPU	i5-8279U	i5-8257U
リリース	Q2'19	Q3'19
リソグラフィー	14 nm
コア数	4
スレッド数	8
ベース動作周波数	2.4GHz	1.4GHz
ターボブースト最大周波数	4.1GHz	3.9GHz
キャッシュ	6MB
TDP	28W	15W
GeekBench 5 Score
Single-Core Score	1037	972
Multi-Core Score	3952	3807

GeekBenchのスコアは数値が大きいほど性能が良いです。

 

CPU内蔵GPU	Iris Plus 655	Iris Plus 645
ベース動作周波数	300MHz
最大動作周波数	1.15GHz	1.05GHz
eDRAM	128MB
4Kサポート	◯(60Hz)
PassMark Score
Average G3D Mark	1971	2055

PassMarkのスコアは、数値が大きい程＝性能がいい目安です。

出典：
Intel:インテル Core i5-8279U プロセッサー、Intel Core i5-8257U Processor
GeekBench:i5-8279U Score、i5-8257U Score
PassMark:Intel Iris Plus 655、Intel Iris Plus 645

 

 

MV962J/Aの仕様

MV962J/Aはスペースグレイの日本向け型番です。色違いのシルバーモデルもあります。仕様の詳細はApple公式に詳しく掲載されているのでそちらを参考にしてください。
Apple公式 MacBook Pro (13-inch, 2019, Thunderbolt 3ポートx 4) - 技術仕様

 

Apple Storeでカスタマイズした方がいい？

カスタマイズは、AppleStoreで購入する際に選べる特権です。定価となってしまうデメリットがあります。
ベースモデルを選んでCPU、メモリ、SSD容量、キーボード(日本語、US、中国、韓国、スペイン）がカスタマイズ可能です。CPUはCore i5からCore i7(i7-8557U)へ変更することができます。メモリは8GBから16GBへ変更できます。SSDは、512GB、1TB、2TBに変更することができます。いずれも購入後に変更できないカスタマイズになるので、悩みますよね。

 

Core i5⇒Core i7へのアップグレードで変わるのは、動作周波数、キャッシュです。内蔵グラフィックスは、Iris Plus Graphics 655で同じです。

CPU	i5-8279U	i7-8569U
リリース	Q2'19
リソグラフィー	14 nm
コア数	4
スレッド数	8
ベース動作周波数	2.4GHz	2.8GHz
ターボブースト最大周波数	4.1GHz	4.7GHz
キャッシュ	6MB	8MB
TDP	28W
GeekBench 5 Score
Single-Core Score	1037	1150
Multi-Core Score	3952	4257

 

macOSはメモリを賢く使う機能が搭載されています。それでもメモリを大量に使うソフトを使いながら、複数のソフトを利用しているとメモリ不足が原因でしばらく待たされる（レインボーカーソル）状態が頻発することがあります。macで動画編集(4K)、Adobeを使う、Windowsも同時に立ち上げる（VMware/Parallels/VirtualBox)等の予定がある方は、メモリのカスタマイズを視野に入れたいです。

 

内蔵されるSSDは、ロジックボードにはんだ付けされています。そのためDIYで増量はとても難しいです。ストレージのカスタマイズは、以下のような価格設定になっています。
普通にSSDを購入するより少し高めの価格設定です。

• 256GB SSD→512GB SSDへカスタマイズ +2万2千円(税別)
• 256GB SSD→1TB SSDへカスタマイズ +4万4千円(税別)
• 256GB SSD→2TB SSDへカスタマイズ +8万8千円(税別)

内蔵SSDはM.2 NVMe接続で高速アクセスできます。

 

Thunderbolt3は外付けでM.2 NVMe SSDを増設することが可能です。内蔵と同等速度も期待できる製品も登場しています。
メリットは内蔵SSDをカスタマイズするより安くできるところです。デメリットは、外付け（mac本体だけでは完結できない）です。

Thunderbolt3（40Gbps）接続で約2,200MB/sの高速データ転送「Thunderbolt3 Portable NVMe SSD」

 

CPU内蔵グラフィックスを高性能に変更するカスタマイズは用意されていません。

 

グラフィックスの性能を上げたい場合、MacBook Pro 16インチ、eGPUの選択肢があります。Macはやめて、Windows10のクリエイター向けPCを選ぶ方が安い場合が多いです。
Thunderbolt3搭載のMacはeGPUに対応しています。macのeGPUって？

今ある Mac で、プロ用アプリケーションのワークフローを高速化し、ゲームのプレイも滑らかに楽しめ、現実さながらの VR コンテンツも作成できるようになります。apple.com:Mac で Blackmagic eGPU を使う

eGPU対応の拡張ボックスとデスクトップ向けの高性能なグラフィックスカードが必要です。
例えば、Apple Storeでも販売しているエントリー向けeGPUセットのBlackmagic eGPU Radeon Pro 580グラフィックプロセッサー内蔵で89,800円(税別)です。
リーズナブルな構成は、AKiTiO Node(eGPU拡張ケース)[約3万円]とRadeon系のグラフィックスカードです。それでも５、６万の出費は必要です。

 

メモリ、SSDはそのままでもいい、キーボードだけ変更したいことがあるかと思います。
USキーボードだけですが、ビックカメラ、ヨドバシカメラでUSキーボードモデルを取り扱っていることがあります。

MacBookPro 2019 13インチ スペースグレイ（MV962J/A）モデルの通販価格一覧