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MacBook Pro Retina Late2012 無料でPages、Numbers、Keynoteがインストール可能でした

MacBook Pro Retina Mid2015を2台目Macとして愛用しているMac野郎なのかです。

1台目MacBook Pro Retina Late2012をmacOS Sierra 10.12.2にアップデートして確認していたところ、気がついたんですが・・

MacBook Pro Retina Late2012に無料でPages、Numbers、Keynoteがインストール可能でした

MacBook Pro Retina Late2012のAppStore>購入済みのスクリーンショットです。
pages 無料

MacBook Pro Retina Late2012は本来Pages、Numbers、Keynoteを各2,400円支払って購入する必要があるはずだったんです。

 

MacBook Pro Retina Late2012は「Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム」対象外です。

 

新しく購入したMacBook Pro Retina Mid2015は、「Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム」対象です。

無料でPages、Numbers、Keynoteをインストールできました。
pages 無料
Mid2015のLaunchPadのスクリーンショットです。

 

同一のApple IDを使っています。

Mid2015とLate2012は、同一のApple IDを使っています。
これが原因なんですかね・・・?

 

無料で入手できることがわかったんですが、頭を悩ませるのは、これです。

Pagesは無料で入手できるけど、入れてもいいの?

いいみたいです。(不安な方は問い合わせてみてくださいね)

「Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム」を見てみてライセンス的に気になったのは下記赤色の部分です。

本プログラムを、Appleが実施するその、他のプログラムと組み合わせることはできません。

Pages、KeynoteおよびNumbersソフトウェアコンテンツコードは、本プログラムによって認証された製品でのみお使いいただけます。

お申し込みは、1台のプログラム対象製品購入について1つのPages、KeynoteおよびNumbersコンテンツコードに限ります。

出典:Apple「Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム」

1つしか使っちゃいけないよって言っていますよね。

Pages、Numbers、Keynoteは、「ファミリー共有」を使って共有可能なアプリです。

では、ファミリー共有された家族のAppleIDで使っていいんでしょうか・・・

ライセンス違反は避けたいです。appleに問い合わせてみたところ・・・

比較的素早い感じで返答をもらいました。
インストールして使ってもいい旨の内容でした。

 

理解したことをまとめると、
Apple「Pages、Numbers、KeynoteのUp-To-Dateプログラム」は、申し込み権利、条件の内容で、Pages、Numbers、Keynoteを入手するまでの話。

 

実際入手した後は、通常購入したPages、Numbers、Keynoteと同じ扱いって感じです。

 

ファミリー共有で使うもよし、1つのApple IDで最大10台(うちMacは最大5台)の端末で使うもよし、別のMacから同じアカウントで使ってもよし、ってことです。

 

「MacBook Pro Retina Late2012 無料でPages、Numbers、Keynoteがインストール可能でした」のまとめ

無料でインストールできないはずのLate2012にPages、Numbers、Keynoteがインストール可能になっていました。

ライセンス的にクリアになっていないため、Mac野郎なのかは入れていません。

調べてもよくわかりそうになかったので、サポートにメールしています。
公表できそうな内容だったら共有したいと思っています。

クリアになったので、早速インストールしちゃいます^^

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