OSX 10.10.5 YosemiteからEl Capitanへのアップグレードに失敗したmacyarounanokaです。
参考記事：「OSX EL Capitan・・・致命的な状況です。」
かなり凹みました。乙です。
直接的な原因は不明ですが、間接的にはSSDに不良ブロックが発生したため、
アクセスできない領域が発生、そこに重要なファイルがあって、消失していしまった。
と推測しています。
fsckでリペアできない情報が出てきていることに、衝撃を受けています。
＝＞そろそろSSDやばいのかぁ・・・
ディスクユーティリティーの「ディスクを修復」で失敗したことも、心理的に凹んでいる要因です。
＝＞２度目で正常な結果になりましたが、そいうことではないんです。
きっとおかしくなり始めています・・・
どこまでクリーンになるのかは未知数ですが、一旦フォーマットする必要を感じています。
Machintosh HDディスクを丸ごとフォーマットです。
最新のOSXをクリーンな状態でインストールする手順とは？
osxdaily.comに方法が書いてありました。
ざっくり説明すると
最新のOSXをダウンロードすると/ApplicationsフォルダにダウンロードしたOSXがアプリとして存在するようです。
8GB以上の容量があるUSBフラッシュメモリに最新OSXのbootable可能なメディアを作成します。
sudo /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/ElCapInstaller –applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app –nointeraction
作ったメディアを差し込んだまま、リブート、Optキーを押したままディスク選択画面を表示して、
最新OSXのメディアで起動します。
ディスクユーティリティーでMachintosh HDをMac OS 拡張（ジャーナル）を指定してクリアします。
Install OS X で最新のOSXがクリーンな状態でインストールできるようです。
このUSBフラッシュメモリを作る方法以外にあるのか？
英語のサイトを数十漁りましたが、全部USBでブートするパターンでした。
きっとappleはもっと簡単な方法を提供しているはずだ！と感じているmac野郎なのかです。
Mountain Lionの頃からずっとアップグレードしてきました。
Mountain Lion＝＞Marvericks＝＞Yosemiteと簡単なアップグレードで済ませてきました。
ここでクリーンインストールの道に手を染めるのは、なんだかとても残念です。
fsckで復旧できない状況になっていることを考えると一旦フォーマットせざる終えません。
残念・・・
そろそろ替え時かもしれないと感じ始めています
macbook pro retina 13inch Late2012、2012年11月頃手に入れました。そろそろ３年経ちます。
いや、まだ３年かもしれませんね。
一旦、クリーンインストールを試してみて、具合が良くないようだったら替え時と感じてしまうかもしれません。
具合がいい＝＞バリバリ使います。
具合がよくない＝＞SkyLakeが待ち遠しですね^^
WIndowsなノートという選択肢もありますが、macに慣れてしまった今、戻りたいとは感じていません。
iMac・・・持ち運びはできませんが魅力的です。5Kはちょっと割高ですね＞＜
iMac mini・小さい筐体の割にパワフルだと感じています。価格も安いていいです
macbook retina・・本命です。ただ、メモリ増設で16GBにするとかなり高くなってしまうのが悩みです。
メモリ16GBのMacbook Retinaの出品一覧です。ヤフオクは安いですね〜
１年毎に新型macが発売されます、それに合わせてオークションで旧機種となったmacを売って、
購入した新macbookの割高感を抑えるという方々が多くいるようです。
つまり、新型が発表、発売される時期は、比較的新しいモデルを安く買えるチャンスでもあります。
ついつい悩んでしまうmac野郎なのかですが、見逃さずに捉えたいと思います〜
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＝＞実際にクリーンインストールしました。
タイムマシンから元に戻したり、クリーンインストールしたり、移行アシスタント使ったり・・・土日使って様々な方法を模索、実証したまとめの記事です。
