Microsoft Remote Desktop 8.0.6がリリースされました。
変更点
1 Support for Microsoft RemoteApp
2 Export enhanced for Remote Desktops: printer redirection feature part of RDP file
3 Remote Resources experience significantly improved
4 URL Scheme support
2番以外は、WindowsServerの機能っぽいです。
早速アップデート!
Microsoft RemoteAppとは?
Microsoft RemoteAppというメニューが増えました。
このMicrosoft RemoteAppというボタンをクリックすると
Microsoft RemoteApp(Preview)というダイアログが表示されました。
Previewということは、お試しサービスで確認できそうな予感、
Microsoftアカウントを入力して、Continueボタンを押してみます。
この画面、キーボード入力すると@が”になっています・・
キーボードの認識はおかしいままのようです。
Microsoftサインイン画面が表示されます。パスワードを入力し、サインインボタンをクリックします。
アプリケーションがひもづけられていない旨のメッセージと
デモで試してみる?的なメッセージが表示されました。
「Go to free trial」、Freeとあるので、迷わずクリックします。
Microsoft Remote Desktopの一覧にMicrosoft RemoteApp、Excel 2013、PowerPoint 2013、Word2013が追加されました。
とりあえず、Excel 2013をクリックし、起動してみます。
Windowsサーバーにログイン(トライアルIDでログイン)する画面が表示されたあと、
Windows版のExcel2013が単体ウィンドウで表示されました。
(操作も可能です)
トライアルの終了は、再度Microsoft RemoteAppからサインアウトボタンをクリックすると
一覧からMicrosoft RemoteApp(Excel, PowerPoint, Word)が消えます。
WindowsAzure向けのサービスなんでしょうかね。
Previewという画面がわざわざ表示されるので、新たなサービスを予定しているのかもしれません。
(Windows8.1でもRemote Resources使えるようにしてほしいです)