暑くなるに従って、パームレストの熱さが気になってきています。
CPUの電圧を下げて、CPUのクロックを落とす方法を探しています。
Core i5/i7を使ったMacBook Pro retinaで情報をいろいろ探していますが
どうやらOSレベルで電圧を下げるフラグを見せないようにしているようです。
そのため、現時点ではクロックを下げる方法が見つかっていません。
残念です。クロックアップは禁止したとしても、クロックダウンの道は残してほしいものです。
記事を見る限り、
BootCamp等でWindowsOSを立ち上げている場合は、クロックダウンは可能なようです。
MacOSでも同等のことがてきると思っていたんですが・・・もう暫く探してみます。
Macを冷やす方法は、物理的なノートブッククーラ系しか
残されていないのでしょうか・・・
CPUに対する制御ができないとすると、
物理的なクーラに頼らない方法以外では、選択肢、激減です。
暑さを凌ぐ為には、あまりやりたくない方法しか思いつきません。
- CPUパワーを使っているソフトを特定する
- しばらく監視して、ソフトの特性を見極める
- 対策を考えて、試す。
まずは、CPUパワーを使っているソフトを見極めます。
MiniUsage、topコマンド等、プロセスの負荷状況を監視する耐性を整えておきます。
MiniUsageは、メニューバーに組み込まれるので、デスクトップ上にアプリがあふれていても
目視可能なので、オススメです。
監視系ソフト自体もCPUを利用するため、使いすぎるとやぶへびになります。
iStatPro
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全体的に見るとCPUの負荷は、それほど高くありません。
常にTOP3に食い込んでいるWebProcessの負担を落とす事がCOOLINGに効果がありそうな
感じです。
WebProcessは、safariと関係の深いプロセスです。
WebProcessに注視して、safariの表示ページ、タブ等をいろいろ触ってみます。
どうやら、表示しているサイトでAJAXを使い込んでいるサイトがあるとCPU負担が高くなる
ようです。
AJAX使い込んでいるどうかは、ブラウザの見た目では分かりません。
AJAXを使い込んでいそうな先端なWebサイトwを閉じてみます。
WebProcessのプロセスは、上位から消え去ります。
MiniUsage
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CPUの活動が収まる事で、温度は下がる事を体感できます。
しかし、これではノートPCとしての役割が薄れます・・・
PCと処理速度と熱・・永遠の課題ですよね。