たまにスキャナー使うタイミングありますよね。久しぶりにBrother DCP-J957Nからスキャンしようとしたところ、スキャンにデバイスが表示されなくなっていました。
- インクジェットプリンター Brother DCP-J957N は、プリント、スキャン両方の機能があります。
- macOSのスキャンは標準アプリの「イメージキャプチャ」を利用します。
- 【スキャン対象デバイスから消えてました】今までここにプリンターがあったんですが、なくなっています。
- プリンターの再設定で直るか？直りません。完全にスキャン機能がなくなりました
- プリント自体はできます。スキャン機能が消えました。Sonomaでは対応から非対応になった、と思うようにしました。
スキャンは公式アプリ（Brother iPrint＆Scan）を使えばできました
- Brother iPrint＆ScanはApp Storeから入手できます。
- アプリを立ち上げて、「製品を選択」からネットワーク越しのプリンターを選ぶことができました。
- 【スキャンのみ】このアプリ、スキャンとプリントどちらもできるのかと、思っていました。
- スキャンをクリックして
- （用紙をセットして）スキャンをクリックする
プリントはmacOSの機能、スキャンはアプリ・・・そろそろ替え時なんでしょうね。
AirPrintの対象には残っている、AirPrint対応デバイス
こちら（support apple com:AirPrint について）には、今回利用しているプリンターがありました。
AirPrint対応デバイスのままです。
AirPrintのスキャナ対応一覧は？
ドキュメントを見つけることができませんでした。
まとめ：周辺機器・ソフトウェアはmacOSアップデートで使えなくなることも
macOSは年１回アップデートで生まれ変わりますよね。しかも無料なので最新版へのアップデート障壁は低いです。
周辺機器、ソフトウェアは周辺機器、利用中のソフトウェアの対応状況を確認した上でアップデートするのが鉄板みたいですよ。
