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macOS ソフトウェアアップデート 最新版の確認っておかしくない?アップデートの確認はアテにならない、これで最新版を掴むことができました。

本日、macOS Venture 13.4がリリースされたことを知りました。ちょうど良いタイミングだったのでシステム設定→一般→ソフトウェアアップデートを開いて、自動更新で最新版をチェックしました。

macos-softwareupdate-fuguai-image.jpg

結果はご覧の通り、13.2.1で最新って・・・

こういうわけのわからない状況は、再起動が効果ありです。そそくさと再起動し、ソフトウェアアップデートを再度確認すると同じ結果でした。

macos-softwareupdate-fuguai-image2.jpg

でも、この時は目を光らしていたので、システム設定の左側のペインに一瞬、「ソフトウェアアップデートがあります」が表示されたことを見逃しませんでした。

存在するはずのソフトウェアアップデートが消えた事実は、ウィルスの混入か?と不安になります。ソフトウェアアップデートの存在を阻害するサービスでも動いているんでしょうか・・・

この操作でソフトウェアアップデート最新版を掴むことができました。

  1. システム設定画面を終了する。
  2. 再度システム設定を開き、一般→ソフトウェアアップデートをクリック
  3. 最新版の確認が始まり、システム設定の左側のペインに一瞬、「ソフトウェアアップデートがあります」が表示されたら、そこをクリック!!!
    macos-softwareupdate-13.4-tukandazo.jpg

    13.4つかめました!
    さっきはそのまま13.2.1最新版の状態でしたが、クリックすることで13.4の「今すぐアップデート」ボタンがある状態にできました。

まとめ:ソフトウェアアップデートの最新版確認はアテにならないことが判明

mac野郎なのかの「自動アップデート」の設定はご覧の通り、ダウンロードだけはする設定にしています。

macos-softwareupdate-setting.jpg

この設定で、macOS 13.2.1の後にリリースされた13.3*は自動スキップされています
「アップデートの確認」ONでこういったことにはならないと思っていたんです。

M2 MacBook Airで同じような症状でお悩みの方は、今回ご紹介した方法で最新版をつかむことができるかもしれません。お困りなら試してみる価値はありますよ。

無事、macOS 13.4にアップデートできました。

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